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all we need is lamb
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Lamb House KEKRE


オーストラリアからTonyが来札していたので
ラムハウス・ケケレで夕食。
ケケレではアイスランドラムと豪州産穀物肥育ラムの
ジンギスカンが食べられる。





スリットの入った深めの鍋             火源はガスだが富士山の花崗岩を
                              クッションに入れ遠赤外線効果


ラムのテリーヌ                    独特の洋風タレ


野菜はモヤシ以外全て自家栽培
白菜、キャベツ、玉ねぎ、青梗菜、南瓜、水菜・・。
お肉が焼き上げる時間と同じタイミングで野菜も美味しくいただけるように
予め少しだけ火を入れて出してもらえる 
これで1人前。


手作業で丁寧にトリミングされタレで下味がつけられたラム肉
ここまで手をかけると 一段と美味しさが増す。



オージー・穀物肥育ラムの肩ロース
これはモンゴルの塩を振っただけ


オージー・ラムのSWEETBREAD(胸腺)
通常フレンチで使用する場合は軽くボイルしバターで表面をカリカリに焼いて
提供されるが、 新鮮な胸腺なので焼いてタレをつけただけで 非常に美味しく
いただけます。


ラムのスペアリブ 1本づつ骨の裏側に隠し包丁が入っているため
焼いた後の身はがれが抜群。


ラム皮 (焼いて食べます)           ラムの刺身(ユッケ風)


おかかご飯                      ラムライス
                              (ラムミンチのトマト煮込みご飯)


骨付きのお肉を手作業で丁寧に処理



欧州で修行をされたケケレのオーナー遠藤シェフの作るジンギスカンは
シェフの経験に裏打ちされた 洋風のジンギスカン。
お隣の「ダンケシェーン」も遠藤シャフのレストランで付出しのラムのテリーヌなどは
お隣のレストランのメニュー。

独特のタレはハーブやシナモンといった材料を生かした、一般的なジンギスカンのタレ
とは 一味違ったアイスランドラムにぴったりの味のタレ。

お肉はアイスランド産のラムを枝肉で仕入れ ご自分で毎日半日かけ丁寧にトリミングされている為
非常に柔らかく、 タレとの相性も抜群。

最近では豪州産の穀物肥育ラムの肩ロースも好評をいただいています。

野菜は基本的に北見のシェフのご実家で栽培したものを お使いになっていて
ボリュームたっぷり、そして何より新鮮で美味しい。


肉、野菜の素材の選択、知識と経験を基にした手間のかけ方、
いわゆる札幌タイプのジンギスカンではないが 札幌圏で一番美味しいジンギスカンかもしれない。





SHOP INFORMATION・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
札幌市中央区大通り西16丁目1-27
011-611-6990
AM11:30~PM2:00 PM5:00~10:00

休 月曜日のランチのみ




ラムハウス・ケケレ ジンギスカン / 西18丁目駅西15丁目駅西線6条駅
夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0


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美味しいラム肉あります。
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