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all we need is lamb
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ジンギスカンの老舗 士別の「花の友」で夕食



ここのジンギスカンの美味しさは格別。

お肉は全て厳選されたオーストラリア産のマトン。

羊の脂の臭いが嫌いな店主が、あえてにおいの強いマトンを選び
時間と手間をかけ丁寧にトリミングしたお肉。

漬け込みのタレもマトンの味に負けない しっかりとしたタレ。
タレ作りにも充分な手間隙がかけられている。

だから、1日に作れる量も決まっている
無くなったら その日は閉店。
 



3人分の盛り付け


特徴はお肉だけでなく
ジンギスカン鍋にも。
一般的なジンギスカン鍋は真ん中が盛り上がっているが
ここの鍋は真ん中がへこんだ鍋、 50年以上もこの形。
肉を周りで焼き 野菜が中心。



最近ではこれをまねするジンギスカン屋さんも出てきている。
格好だけ真似してもしょうがないのに・・。





付けタレにもこだわりが



最後に冬至だからといって出してくれたデザート
南瓜餅と善哉






高島奥さんはチョークアートの名手




新しいメニューを考案中
マトンのロースト3種 内モモ(左) シンタマ(右) ロース(下)




SHOP INFORMATION・・・・・・・・・・・・・・・・
花の友
住所:北海道士別市大通東6丁目
電話:01652-3-2565
休み:不定
予約したほうが懸命




ジンギスカン屋さんてたくさんあるけど
おいしいといえるジンギスカン屋さんは限られている
(北海道の出身ではないので 原体験としてジンギスカンを
食べていないのでロールは除外)

これは他のお料理にも共通するが、
美味しいジンギスカン屋さんの手間隙のかけ方はすごい。

ケケレの遠藤さん、山形の行方さん、そして花の友の高島さん。
皆さん原料にもこだわり それぞれの選択は違うものの
手の掛けかたが同じ、丁寧な仕事をされている。
松尾さんも操業当時と基本的に同じお肉のカット、タレの製造を続けられている。

やっぱり、こういう人たちの作られたジンギスカンは本当に美味しい。





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